貸切バスの魅力と利用シーン

貸切バスとは、文字通り一定期間バスを貸し切って利用するバスの事です。

バスには路線バスや定期観光バスや各種のツアーバスなど様々な種類に分類されますが、その多くは運行ルートがバス会社や旅行会社により決められており、それを利用者側が選択して利用するものです。

それに対して貸切バスは立ち寄り先や運行ルートなどを利用者が自由に組む事ができるのが、最大の特徴です。
その特徴から、利用シーンとしては、日帰り旅行、宿泊を伴う社員旅行や修学旅行など、比較的大人数での旅行が思い浮かびます。
そのため貸切バスを観光バスと呼ぶ場合もあります。

しかし貸切バスの用途は観光旅行などに限定されたものではありません。
例えば冠婚葬祭での送迎などにも活用されますし、最寄りの鉄道の駅と会社や大学を結ぶ送迎用に長期の貸切バス契約をして利用する場合もあります。

利用されるバスも20人程度のマイクロバスから40人余乗りの大型バスまで様々な車両があります。またトイレ付きのバスもあれば、最近では車椅子でも乗車できる福祉車両もあり、利用者の利便性の向上が図られています。

貸切バスを利用したい場合には、直接バス会社と相談して活用する事も可能ですが、団体旅行などでは宿泊、食事の手配も必要なため、旅行会社を通じて手配をすることが多いものです。